退去時に欠かせない！原状回復工事とは？
原状回復工事とは、テナントを撤去する前に契約前の状態に戻す工事。
賃貸契約では、一般的に借主がこの原状回復工事の義務を負っています。
つまり、契約後に取り付けた造作や設備機器はきちんと自分で取り除く必要があるということです。
原状回復工事では、解体撤去工事・床工事・天井工事・塗装工事・内装クロス張り替え工事など、複数の工事が発生しますが、内見・入居までには工事を完了する必要があります。
当社にお任せいただければ、丁寧かつスピーディーに仕事を行い、必ず工期は厳守！
適正価格で質の高い仕上がりを実現いたします。
原状回復工事の流れ
(1) 現場調査・打ち合わせ
お問い合わせ内容に基づいて、現場調査にお伺い。
お客様のご希望と現場の状況を照らし合わせて、最適なプランを提案いたします。
(2) 施工計画書・見積もり書の提案
現場調査と打ち合わせの内容を基に工事の計画書を作成します。
同時に見積もり書も作成し、お客様にご要望等もお伺いいたしますので、ご遠慮なくお申し付けください。
(3) ご契約
提案内容をしっかりとご説明し、お客様にご納得していただいた上でのご契約となります。
(4) 着工・施工
施工スケジュールに沿って準備を行い、書類提出や近隣住宅・店舗への挨拶を行った後に作業を開始。
丁寧かつスピーディに施工を進め工期厳守を徹底します。
(5) 施工完了
施工計画書と照らし合わせて、不備がないか確認し、引き渡しの準備をします。
(6) 引き渡し
施工内容のご説明と最終確認となります。
お手数ですが施工契約書の内容と相違がないか最終確認にご協力ください。
お客様にご納得いただけましたら、お引き渡しとなります。
